マスコミ顛末記2006

2002年2004年2005年
2006年1月、2月、3月、4月、5月6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月


和田の鳥小屋のTOPに戻る



2006年8月26日  毎日放送ラジオ「わくわく土曜リクエスト」

アクセス:8月25日にTさんが、部屋にやってきて、明日ラジオの取材が来るから対応しろという。特別展「大和川の自然」の宣伝ができるということで、大和川関係No.2に白羽の矢が立ったらしい。しばらくして、再びTさんがやってきた。生放送で、館内から中継するって。聞いてないし。
取材:8月26日、午前11時40分頃、毎日放送のワンボックスカーが到着。ディレクターとレポーターの二人と打ち合わせ。夏休みの宿題のお助け企画として、特別展「大和川の自然」、子どもワークショップ、標本同定会を取り上げてくれるらしい。カミツキガメへの餌やりショーの時間になったので、一緒に特別展示室に移動。餌やり後、特別展を見てもらう。午後1時10分、3人で打ち合わせ、原稿の読み合わせ。ナウマンホールからの中継なので、ナウマンホールでリハ。お客さんがたくさんいる中でのリハは、けっこう恥ずかしい。そして、午後1時40分。中継開始。レポーターのお姉さんが、まずスタジオとやりとり。それからこちらに話をふってくれる手はず。午後1時47分、放送終了。
放送or記事:生放送なのだけど、ラジオのイヤホンを付けられたので、どんな放送かわかってしまう。レポーターとスタジオの間でけっこう盛り上がったので、あまり出番は多くなかった。
コメント
<取材>
一応、ディレクターが原稿を作って、やりとりの流れを決めたけど、あとは基本的にアドリブ。下見とこちらの話に基づいて、要領よく話をまとめてくれた感じ。レポーターのお姉さんは、それなりに生き物とかが好きらしい。特別展会場の下見では、カメをけっこう見ていた。ワニガメが金魚を食べた時は盛り上がっていた。
<放送>さすがにレポーターは慣れていて、声をはってしゃべっていた。こちらは音声さん任せで普通のトーンでしゃべった。放送では、テンション高く、自分のことを宮崎ルミお姉さんと言っていた。実際は、やはりテンションは高めだが、自分をお姉さんとは呼んでいなかったことを付け加えておこう。さらに付け加えるなら、大和川をブタが流れていくのを2回見た事があるそうな(見かけよりも年を喰ってるのかと言ったら、速攻で否定された)。


2006年6月14日  朝日放送ラジオ「宇野ひろみのおはようパートナー」

アクセス:6月13日に電話がかかってきた。これで5回目。朝日放送からお電話です。と取次がれるところで、展開に気付く。さて、今回明らかになったのは、担当者の方がこのサイトを読んでいると言うこと。早起きが苦手らしいから、できるだけ他に回してるけど、今回は鳥なのでということ。いやいや、けっして早起きが嫌なわけではないのです。ただ、朝起きられなかった時の事を考えたら、夜も寝られないだけで。じゃあ、そのまま寝なければいいのだけれど、ちょうど4時過ぎぐらいに睡魔が襲ってきて徹夜に挫折するわけで(と、ここまでは担当者さん向けのコメント)。今回は、幸いブラジル-クロアチア戦があるので、午前4時には起きているはず。というわけで、比較的気軽に引き受ける。今回の質問は、初めて家にツバメが巣をかけてくれた。来年以降も同じ巣に戻ってきてもらうにはどうしたらいいかという質問。
取材:6月14日、午前5時30分、とっくに起きてブラジル-クロアチア戦を見ている。ってゆうか、フランス-スイス戦も見てたので、ほとんど寝ていない。モーニングコールがかかってこないな〜、と思っていたら、午前5時45分頃、電話がかかる。1分ほどしたら本番いきます、とのこと。モーニングコールはなくなったらしい。やがて、声がかかって生放送。
放送or記事:生放送なので、どんな放送になったのかは、もちろん聞けない。いやいや録音を送ってくれなくて結構です(担当者さん向けのコメント)。
コメント
<取材>
事前の電話での取材の後、その内容をまとめたFAXが送られてくる。が、そのFAXを確認するのを忘れてた。どんな展開の予定かわからない。
<放送>5回目ともなると、緊張はしない。むしろ今回は緊張感を失わないように、MCの宇野さんのしゃべくりに答えをかぶせないように注意。FAXを見てないので、なんかふれるのを忘れた点があるかも…。取材が終わったら、ブラジル-クロアチア戦も終わっていた。最後を見損ねた。


2006年5月10日  読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」

アクセス:4月に日本経済新聞になにわホネホネ団の紹介記事が掲載された。それを受けていくつかマスコミ関係から問い合わせがあった中の一つ。団長がOKしたので、4月23日の活動を一度見に来てもらい、その後、5月10日にレポーターとテレビカメラを入れての取材。
取材:4月23日は、ディレクターとADの人が、家庭用ビデオを片手に、軽く取材撮影したのみ。5月10日、同じ二人が午前11時に登場して、午前中は打ち合わせ。午後1時、レポーター1人とカメラクルー3人が加わって、取材開始。基本的には骨の撮影と、団長のコメント、レポーターと団長やり取りの撮影。終了は、午後6時過ぎ。
放送or記事:5月21日午後10時半からの番組中のどこかで放映されるらしい。もちろん写るのは団長がメインで、他の団員が少し混じる程度。私は写らないので大丈夫。
コメント
<取材>
連絡してきたディレクターの人は、マスコミとは思えない普通な感じ。だから、団長も取材をOKしたらしい。
<放送>どんなんかな〜。


和田の鳥小屋のTOPに戻る