マスコミ顛末記2005

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2005年11月16日  朝日放送ラジオ「宇野ひろみのおはようパートナー」

アクセス:11月15日に電話がかかってきた。これで4回目。例によって、電話をとった瞬間、どういう展開が待ち受けているかはわかる。また早起きするのか〜。今回は、毎朝ベランダに来るハトを追い払うにはどうしたらいいかという質問。
取材:11月16日、午前5時35分、モーニングコールがかかる。実は、あまり眠れず、午前5時前に目が覚めてしまっていた。ここで寝たら寝過ごすと思い、シャワーを浴びて待っていた。午前5時45分に改めて電話がかかり、そのまま電話口でラジオ放送を聞きながら出番を待つ。やがて、声がかかって生放送。
放送or記事:生放送なので、どんな放送になったのかは、もちろん聞けない。
コメント
<取材>
事前の電話での取材の後、その内容をまとめたFAXが送られてくる。話をしただいたいのやり取りがまとめられている。
<放送>4回目ともなると、あまり緊張しなくなってきた。途中、ラジオということを忘れて、電話口で話をしてた。ちょっと相手の言葉に、答えをかぶせ気味だったかも。反省。もう少し緊張感を取り戻さなくては!


2005年9月■日  毎日放送「Voice?」

アクセス:9月8日電話がかかってきた。近鉄奈良駅前のムクドリの集団ねぐらが問題になっていて、県庁が追い出しにかかっているとか。ムクドリは増えているんですか?とか、どうしたら追い払えますか?といった類の質問に答えた後、取材に行きたいとのお話し。断る理由もないのでOK。9月13日に明後日取材に行きたい旨の連絡を受ける。
取材:9月15日、午後2時前、取材陣が到着。記者+カメラマン+音声・照明の3人組。約30分の収録。ムクドリについて、その集団ねぐらについて、鳥の追い払い方について一通り話をした感じ。いろんな事を聞かれたけど、短ーく編集されるんだろう。
放送or記事:9月19日の午後6時台のニュースで流れたらしい。Voiceってコーナー?
コメント
<取材>
取材にきたカメラマンさんに、なんか見覚えがあると思ったら、鳥インフルエンザの時にも研究室に取材に来たことがあったそうな。納得。
<放送>見た人から聞いた限りでは、話したことの半分も流れてないような。


2005年8月3日  朝日放送ラジオ「宇野ひろみのおはようパートナー」

アクセス:8月2日電話がかかってきた。これで3回目。いつも電話をかけてくる人は同じ。だもんで、電話をとった瞬間、どういう展開が待ち受けているかはわかる。また早起きするのか〜、と思いつつ、乗りかかった船なのでOK。今回は、スズメはどうしてウォーキングではなくホッピングかという質問。例によって、モーニングコール付き
取材:8月3日、午前5時40分、モーニングコールがかかる。いったん電話を切って、数分後に改めて電話がかかり、そのまま電話口でラジオ放送を聞きながら出番を待つ。やがて、声がかかって生放送。
放送or記事:生放送なので、どんな放送になったのかは、もちろん聞けない。
コメント
<取材>
事前の電話での取材の後、その内容をまとめたFAXが送られてくる。話をしただいたいのやり取りがまとめられている。
<放送>やっぱり生放送は緊張する。出だしは送られてきたFAXそのまんまの展開だったのが、すぐに話がそれた気がする。こっちがいらんことを喋りすぎたかも。とにかくいくつかネタが落ちてしまった残念。


2005年7月1日  関西テレビ「??(番組名もコーナー名も忘れた。夕方のニュースらしい)」

アクセス:6月23日電話がかかってきた。ひとしきり大阪のカラスについての質問に答えた。最後にそれを放送用に収録させてもらえるかと尋ねられた。断る理由もないのでOK。少しして、収録日が決まった。
取材:6月27日、午前4時から約30分間で収録。記者+カメラマン+音声・照明の3人組。ピンマイクを付けないで、カメラに映らない場所からマイクを出していたのが印象的。思わず音声さんに話しかけそうになる。質問内容は、大阪のカラスは増えましたか? カラスと人との距離は近くなりましたか? カラスとつき合うにはどうしたらいいと思いますか? の3本立て。
放送or記事:7月1日の午後6時半過ぎに放送されたらしい。見た人曰く、近所のお兄さんみたいで親しみやすく、話もわかりやすかったとか。でも、服装が…。服装がどうだったんだ??
コメント
<取材>
手際のいいセッティングと、要領のいい質問だったので、収録はすんなり終わった感じ。まあ、穏当な発言をしたはず。でも、東京都のカラス対策の悪口も言ったな〜、あれはカットでお願いします…。


2005年5月11日  朝日放送ラジオ「宇野ひろみのおはようパートナー」

アクセス:5月7日電話がかかってきた。ツバメは毎年同じ巣に戻るのか? 巣立ったヒナはどこに行くのか? 先日のトカゲの質問への受け答えが好評だったので(かけてきた方がいうには)、今度は専門の鳥の質問を選んできたらしい。一度引き受けたからには、今回断るのも難しい。仕方がないので引き受けることに。例によって、モーニングコール付きで、それで起きなければ、ラジオから起きてください〜、と呼びかけてもらえるらしい。
取材:5月11日、午前5時半過ぎ、モーニングコールがかかる。なんとか起きられた。午前5時44分頃再度電話がかかってくる。で、ラジオを聴きながら1分待機した後、声がかけられて、話し出す。
放送or記事:生放送なので、どんな放送になったのかは、もちろん聞けない。でも、ツバメの離婚の話はちょっと言葉足らずだった気がする…。
コメント
<取材>
事前の取材の後、その内容をまとめたFAXが送られてくる。前回は、どう質問されたら、どう答えるかきちんと書いてあって、実際にほぼその通りの質問がきた。今回は、なんとなく質問項目が書いてあるだけで、答え方はお任せって感じ。さらに本番では打ち合わせにないツバメの巣場所選びの話に展開。2回目以降はアドリブ重視なのか?
<放送>とにかく生放送は緊張する。が、この番組の場合は、起きられるかどうかの方が緊張する。起きられたら、うまくいったも同然! と思っていたら、聞いていた人からは眠そうな声やったと盛んに言われる(早朝の番組なのに、意外なほど多くの人が聞いてるらしい)。そら眠いから眠そうな声なんやけど…。


2005年4月20日  朝日放送ラジオ「宇野ひろみのおはようパートナー」

アクセス:4月12日電話がかかってきた。トカゲの飼い方を教えて欲しいとのこと。とりあえず簡単に説明。もし飼えなさそうなら、捕まえた場所に放すように、と付け加える。一通り聞いた後、それをラジオで直接話せという。電話がかかってくるらしい。それも早朝に! ぜったい起きられへんと言ったら、モーニングコールまでしてくれるという。それでも起きなかったら、ラジオから起きてください〜、と呼びかけてもらえるらしい。それはちょっとおもしろいので、出演をOKしてみた。
取材:4月20日、朝の5時半頃に電話がかかってきた。これはモーニングコール。15分ほどしたら、また電話しますと言って一旦切れる。そして、15分後再び電話。あと1分ほどしたら本番です。付近にテレビやラジオがあったら切って下さいと言われる。そして、本番。なんか元気な声のお姉さんと普通に電話で話しているような感じ。出番は約7分だった。
放送or記事:生放送なので、どんな放送になったのかは、聞けなかった。聞いた人によると、最初眠そうやったけど、だんだん目が覚めてきたらしいとか、最初からけっこう目が覚めていたとか。最後にまたお願いしますと言われて、この時間にまた…?と言ったのが印象的だったらしい。
コメント
<取材>
ラジオに電話から出るのはいいけれど、朝早いのはつらい。今回は、モーニングコールの少し前に目が覚めていたけど、でなけりゃ出なかったかも…。


2005年3月9日  関西テレビ「ほっと関西」

アクセス:3月8日電話がかかってきた。大阪市内の公園にタヌキがいるという。本当なら初めて聞くな〜。と思ったらビデオがあるという。ほんでもって明日、ビデオを見てコメントがほしいとのこと。偶然、博物館にいる日なのでOKした。
取材:3月9日、午後2時過ぎには車でやってくる。スタッフは、カメラマン兼ディレクターと、インタビュアーの二人。ビデオを見て感想を言ってるところからカメラが回ってて、ビデオを見てから20分位、いろいろと質問され収録された。タヌキは本当で、ビデオにはばっちり写っていました。
放送or記事:3月21日に放送されたらしい。見てないので、どうなってたかはわからない。
コメント
<取材>
たいへん手際のいい、かつぶっつけ本番な収録で、好きな事が言えました。見に行ったり、さらに餌をあげにいったりする人がいるといけないので、公園名は伏せて欲しいというのも了解してもらってる様子(最初から伏せるつもりだったらしい)。あとは、どんな風に編集されるかですね。


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