最近見た鳥

2024年1月2月3月4月、5月、6月
1997年下半期1998年上半期1998年下半期1999年上半期1999年下半期2000年上半期2000年下半期2001年上半期2001年下半期2002年上半期2002年下半期2003年上半期2003年下半期2004年上半期2004年下半期2005年上半期2005年下半期2006年上半期2006年下半期2007年上半期2007年下半期2008年上半期2008年下半期2009年上半期2009年下半期2010年上半期2010年下半期2011年上半期2011年下半期2012年上半期2012年下半期2013年上半期2013年下半期2014年上半期2014年下半期2015年上半期2015年下半期2016年上半期2016年下半期2017年上半期2017年下半期2018年上半期2018年下半期2019年上半期2019年下半期2020年上半期2020年下半期2021年上半期2021年下半期2022年上半期2022年下半期2023年上半期2023年下半期
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2024年5月1日  八尾市:久宝寺駅、大阪市平野区:新加美駅、東大阪市:衣摺加美北駅、JR長瀬駅、JR俊徳道駅、高井田中央駅、大阪市:放出駅、京橋駅、桜ノ宮駅、弁天町駅、大正駅、芦原橋駅、今宮駅〜動物園前駅

 大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ6回目。早起きして、ハッカチョウセンサスのために大和郡山市に行ったが、思いのほかしっかり雨が降っていて、センサス調査は断念。代わりに雨でも大丈夫そうな駅イソヒヨドリ調査に切り替えた。
 おおさか東線から環状線を見てまわったが、ほとんどイソヒヨドリを記録できなかった。雨が降ってる上に、異様に寒かったので、動きが悪かったのではないかと思う。他の鳥もあまりいなかった。スズメを記録できなかった駅が多かったし。ただ、ムクドリは意外と記録されて、寒い雨の日でも動いてるんだなぁ、と思った。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2024年4月29日  大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池

 近所のため池調査4ヶ所。冬カモいなくなって、池は静か。でも、人出は多い。桃ヶ池ではなんかイベントをやっていた。

 確認した鳥 :ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
2024年4月29日  阪南市:山中渓駅、和泉鳥取駅、泉南市:和泉砂川駅、新家駅〜泉佐野市:長滝駅、日根野駅、熊取町:熊取駅、泉佐野市:東佐野駅、貝塚市:和泉橋本駅、東貝塚駅

 大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ6回目。早起きして、午前中に泉南地域で気になるJR阪和線沿いをチェックしてきた。たいていの駅は、駅前で確認出来たが、新家駅と東貝塚駅では、駅前で見つけられず。新家駅から長滝駅まで歩いた。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、アオサギ、コサギ、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ
2024年4月25日  松原市〜堺市北東部

 毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査(ただし3つの池には一年以上水が入っていない)。カモは減ったが、キンクロハジロやヒドリガモ、コガモ、ハシビロガモがあちこちにボツボツ残ってる。ヨシガモは元々1ヶ所にしかいないが、ここではハシビロガモがいなくなり、ヒドリガモも3羽だけになり、ヨシガモ20羽が我が物顔に給餌に集まっている。オオバンはまだ11池にいる。池の外では、あちこちでケリが鳴いてるし、コアジサシが1池で飛び、オオヨシキリは2池で囀る。
 大泉池と大津池でカワウが繁殖。大津池はカワウが中央の島からはみ出る勢いで、南側の島のみならず、木を切って追い払われた西側の島の切られた木に営巣しはじめてる。カワウの好きまで細々とアオサギ1巣に雛がいた。なぜか営巣するカワウの中に、クロツラヘラサギが1羽寝ていた。大泉池では、カワウ以外にアオサギとコサギが営巣。コサギがとても目立つ。花田池でもアオサギとゴイサギに加えて、コサギが営巣。コサギ増えてないかな? 府大池のアオサギの営巣は終わりかけ。今年も堂ヶ池でアオサギが1巣営巣中。

 確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、クロツラヘラサギ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、コアジサシ、カワセミ、サンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
2024年4月22日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口)

 大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。3日前に調査したのだけど、その結果を書いたフィールドノートを無くしたので、再調査。3日前と違って、暑い。大和川はやっぱり紫の季節。
 冬カモは、ヒドリガモ少々とオオバン少々が少しいるだけになった。河口のカモメ類はやっぱりいない。と思ったら、やっぱり河口の沖合にユリカモメ約1700羽浮いてた。大幅増! カンムリカイツブリは1羽だけだった。湾岸線のカワウは1羽。湾岸線下流側のいつもの場所に、やっぱりハッカチョウ。巣材を運んでいた。3日にはいなかったのに河口にチュウシャクシギが10羽ほど入っていた。全体的にコチドリも目立ち気味。
 3日違ってもたいして違わない。ようでいて、まあまあ違うなあ、という当たり前の感想。

 確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、チュウシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
 確認した哺乳類:ヌートリア
 確認した両生爬虫類:ニホントカゲ
2024年4月21日  柏原市:JR高井田駅〜河内国分駅、大阪教育大前駅、安堂駅〜道明寺駅、太子町:上ノ太子駅〜駒ヶ谷駅、富田林駅、富田林西口駅、川西駅、滝谷不動駅〜汐ノ宮駅 

 大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ5回目。奈良での行事が中止になったけど、念のため集合場所に行って、その帰りに寄り道。
 電車の中から喜志駅のハッカチョウを確認、滝谷不動駅から歩いていたら、コシアカツバメがいたので見ていたら、思いがけなくハッカチョウが出現して驚いた。

 確認した鳥: カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、オオバン、ケリ、タシギ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
2024年4月19日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口) ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★

 大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。日差しは暖かいけど、風は冷ため。大和川は黄色から紫の季節になりつつある。
 冬カモは、ヒドリガモが少しいるだけになった。オオバンも少なくなった。河口のカモメ類は全然いない。と思ったら、河口の沖合にユリカモメ約140羽が、カンムリカイツブリ35羽と一緒に浮いていた。湾岸線のカワウがなんど0羽。湾岸線下流側のいつもの場所にハッカチョウ。

 確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
2024年4月18日  天理市:福住バス停〜大和川河口〜(大和川沿い)〜■橋(駅から降りた正面の)〜長谷寺駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★ 

 大和川沿いを源流から河口まで歩く行事の1回目の下見。バス停から南へ歩いて、集落内の軽い坂を越えると、大和川の源流部。水路というより溝のようなものが、田んぼに消えているのが、大和川の源流。そこから大和川沿いの道を下っていく。
 源流部は、良い感じの田んぼや休耕田がいっぱい。だけど休耕田が増えたのが心配だし、大規模ソーラーパネルの工事が行われていて心配。
 途中の小夫の集落に、コシアカツバメとイソヒヨドリがいる。イソヒヨドリはあとは長谷寺の参道までいない。コシアカツバメの巣は、初瀬ダムにも巣がある。が、巣への出入りを確認したのは、小夫のJAの建物だけ。完全巣2巣、こわれ巣2巣あって、1巣に出入り。カワガラスを探しながら歩いた結果、小夫の集落の少し下と、初瀬ダムのすぐ下流側で確認。小夫ではサシバが鳴いていた。

 確認した鳥:コジュケイ、キジ、カワウ、アオサギ、サシバ、サンショウクイ、リュウキュウサンショウクイ(?)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、メジロ、ソウシチョウ、カワガラス、ツグミ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ
 確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、トノサマガエル、アカハライモリ、シマヘビ、ヒバカリ
 確認した哺乳類:タヌキ(足跡)、アライグマ(足跡)、ニホンジカ(足跡)、イノシシ(糞)
 確認した魚:ドジョウ

2024年4月15日  高槻市:JR高槻駅〜阪急鉄橋〜(芥川沿い)〜鷺打橋〜三島江〜柱本〜摂津市:鳥飼〜南摂津駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★ 

 大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ4回目。最初の目的は、ハッカチョウの営巣地をチェック。芥川沿いを歩いて、まずは芝生大橋東詰。予定通りハッカチョウを確認。また一つ上の次郎四郎橋周辺をイワツバメが飛び回っていた。
 鷺打橋まで歩いて、引き続き淀川沿いを歩こうかと思ったが、淀川堤防沿いよりは集落内の方が、イソヒヨドリやムクドリを押さえられるだろうと、三島江から柱本を貫く狭めの道を行く。このエリアの水田は軒並みレンゲ畑になっていた。が、ヒバリの囀りもケリの声も聞こえず。不気味なくらい静か。淀川堤防ではヒバリが囀っているので、不思議な感じがする。
 そのまま摂津市を横断するイメージ。鳥飼仁和寺大橋の辺りをイワツバメが飛んでると思ったら、橋の北詰の高架下に巣が少なくとも10巣程度はあって、2巣で出入りも確認できた。

 確認した鳥:キジ、ドバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2024年4月14日  藤井寺市:道明寺駅駅〜石川橋〜(石川沿い)〜新大黒橋〜駒ヶ谷駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★

 大和川水系調査プロジェクトでの繁殖期の河川の鳥の調査の研修。4月半ばだというのに、ほとんど真夏日の暑い日だった。
 新石川橋のイワツバメの営巣地は健在で、昼食を食べていたら盛んに出入りしていた。新石川橋辺りより上流では、砂洲ごとにチドリ類がいる感じ。コチドリとイカルチドリを取り混ぜて、たくさん見られた。新石川橋すぐ上流の堤防の外の農耕地にケリを見つけ、観察していたら巣立ちビナが3羽出てきた。臥龍橋の下流側の木ではコムクドリも見つかった。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、ケリ、イソシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、コムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
 確認した両生爬虫類:アカミミガメ
2024年4月13日  大阪市東淀川区:柴島駅〜淀川大堰〜(淀川右岸沿い)〜JR神戸線鉄橋〜塚本駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★

 大阪鳥類研究グループの観察会。ハッカチョウの調査の研修として、長柄橋、西中島〜十三、塚本のJR鉄橋をめぐった。予定通り3ヶ所でハッカチョウ確認。一方、イソヒヨドリは柴島駅前でしか記録できず。長柄橋とJR鉄橋では、ハッカチョウとムクドリが営巣。JR鉄橋にはドバトもいて三つ巴の場所取りが起きてる感じ。
 阪急千里線上流側の水管橋にはチョウゲンボウが2羽いて、ペアのようだけど、別の穴に出入りしていた

 確認した鳥:ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、タシギ、ミサゴ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、アオジ
2024年4月12日  泉佐野市:りんくうタウン駅〜田尻町:田尻漁港〜吉見ノ里駅〜江永橋(樫井川)〜泉南りんくう公園〜樽井駅、羽倉崎駅、泉佐野駅、井原里駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★ 

 大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ3回目。このエリアは、少し歩けばイソヒヨドリに当たる。田尻港の釣りボートと羽倉崎駅前では、ハッカチョウを確認。羽倉崎には何度もハッカチョウを探しに来たが、見つけたのは初めて。ただ、りんくうタウン駅のは見つけられなかった。
 アオサギの繁殖地を泉佐野市と田尻町の神社で1ヶ所ずつ確認。田尻町は、吉見ノ里駅近くの神社。5年前には、営巣数が増えて、営巣木切られて追い払われてたはず。今日はアオサギ4巣。あとコサギも4つがいほど。泉佐野市は、モール側の側の神社で以前からある場所。こちらはアオサギの巣が4つほど。

 確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ

2024年4月11日  岬町:深日港駅〜多奈川谷川〜多奈川小島〜西畑〜東畑〜孝子〜深日港駅、阪南市:箱作駅〜茶屋川河口〜(箱作・尾崎海岸)〜尾崎漁港〜尾崎駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★ 

 大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ2回目。深日港でレンタサイクルを借りて、まずは多奈川小島へ。大阪府最西端のイソヒヨドリを確認に行ったのだけど、30分粘っても確認出来ず。大阪府最西端は多奈川谷川になってしまった。山間部のイソヒヨドリも狙ったが、西畑と東畑の集落にはおらず。孝子では確認出来た。山手ではセンダイムシクイがいっぱい囀っていた。多奈川小島ではサシバが飛んでいた。
 レンタサイクル返してから、電車で箱作駅に移動。そこから、尾崎港まで海岸沿いを歩いて、イソヒヨドリチェック。西鳥取漁港の北側では、1000羽超えのユリカモメの群れを確認した。尾崎駅までではハッカチョウを確認できた

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、サシバ、ユリカモメ、ウミネコ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2024年4月10日  京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★ 

 宇治川下流よりコースの47回目。今日も、上流側から一気に調査した。
 冬カモはすっかり減ったかと思ったら、キンクロハジロだけは、そこそこ残ってる。ウグイスやホオジロがまあまあ囀り、なぜかヒバリもけっこう囀っている。さすがにセンダン果実は無くなってる。やっぱりヨシ原は焼かれていない。

 確認した鳥:キジ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2024年4月10日  宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅

 宇治川の上流側の新コースの42回目。妙に水量が多くて、中州がほとんどない。そのせいか水鳥は岸にいる。
 宇治駅のコシアカツバメは巣に戻ってきている。まだカワアイサがメス3羽残ってた。水量が多く流れが速いので、キンクロハジロやオオバンが流れていっては、低く上流に飛んで戻るを繰り返していて面白い。

 確認した鳥:キジ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
2024年4月8日  河内長野市:天見駅、千早口駅、美加の台駅、三日市駅、千代田駅〜灰原池〜市町交差点〜原町北交差点〜千代田駅、富田林市:滝谷駅、金剛駅〜狭山池〜金剛駅

 大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ1回目。山手のイソヒヨドリがまずは気になるので、電車で行きやすい天見駅から。予定通り押さえて、河内長野市南部の駅を順にチェックした。すべての駅で確認できた。
 千代田駅は、かつてのセンサスルートの短めコースを一回りして、ハッカチョウをチェック。これまた予定通り灰原池、市町交差点の南、千代田駅西側の3ヶ所でハッカチョウを確認。千代田駅西側では、民家の戸袋に出入りしていて、そのすぐ上で、ムクドリペアがずっとたたずんでいた。ムクドリの巣場所を奪ったのか? でも昨年も使ってた場所と聞いたけどなぁ。

 確認した鳥:ヨシガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コチドリ、ケリ、コゲラ、アオゲラ、リュウキュウサンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、カワガラス、ムクドリ、ハッカチョウ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
 確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル
2024年4月5日  奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅

 奈良駅・奈良女子大学周辺コース8回目。まだハッカチョウが出ない。昨年営巣したという場所の周囲は、念入りにさがしたのだけど。

 確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2024年4月5日  奈良市:垂仁陵

 奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。カワウの営巣が始まっていたが、まだ50巣程度と少なめ。アオサギ2巣、ダイサギ4巣とサギ類の繁殖も始まったところ。一方、まだオシドリがけっこういる。

 確認した鳥:オシドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ

2024年4月5日  奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅

 奈良市富雄川コースの7回目。4ヶ所でイワツバメが飛んでいて、その最寄りの橋の下で営巣を確認できた。下面に溝のあるコンクリート製の橋では、高い確率で営巣してる感じ。きっと富雄川のもっと下流にも営巣地があるんだろう。川沿いの小学校では、コシアカツバメの巣への出入りも確認。

 確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、イソシギ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
 確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル
2024年4月5日  JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅

 大和郡山市の第2コースでのセンサス調査42回目。目当てのハッカチョウは、繁殖地に1つがいが戻ってきてた以外に、近くに8羽の群れ。そろそろ繁殖期。ケリの動きが活発で、ヒバリに加えて、セッカも囀る。数10羽のヒヨドリの群れが、いくつも北西に飛んで行く。ダイサギの嘴が黒くなってきた。

 確認した鳥:キジ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
2024年4月1日  奈良県河合町・広陵町:池部駅〜馬見丘陵公園〜池部駅

 月例ハイキングの下見。初めて行った。サクラの季節だったからかもしれないが、人出が多くて、芝生や花壇やサクラばかり。服部緑地の悪いところを寄せ集めた感じ。というのが正直な感想。
 周辺の田んぼや池、古墳の掘や池の縁なんかしか、楽しげな場所がない。バードウォッチングにはいいかもしれない。

 確認した鳥:キジ、ヨシガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ
 確認した両生爬虫類:ウシガエル、アカミミガメ、ニホントカゲ、ニホンヤモリ
 確認した魚:ヨシノボリの一種
 確認した甲殻類:アメリカザリガニ
 確認した貝類:サカマキガイ、キセルガイの一種、ヒメモノアラガイ、ウスイロオカチグサ、カワニナ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ
2024年3月28日  富田林市:滝谷駅〜河内長野市:青賀原神社〜天野町〜小山田南バス停

 もう季節が遅いとは思うけど、20年前にアカガエルの卵塊を確認した場所を巡ってみた。20年前に卵塊があった場所の環境は、あまり変わっていない。でも、卵塊もオタマジャクシもいなかった。季節が遅いので、産卵していないかどうか判断できない。来年また調査。
 河内長野市西北端周辺の棚田周辺には、キクザキリュウキンカがいっぱい。セイヨウタンポポとセイヨウカラシナも多くて、周辺は真っ黄色。

 確認した鳥:コジュケイ、キジ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ
 確認した哺乳類:チョウセンイタチ、イノシシ(掘り跡)、ノウサギ
 確認した両生爬虫類:アカミミガメ
 確認した魚:メダカ
 確認した貝類:サカマキガイ、ヒメモノアラガイ、ナガオカモノアラガイ、カワニナ、ウスイロオカチグサ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ
2024年3月27日  奈良県桜井市:多武峰バス停〜針道〜多武峰バス停

 ジュニア自然史クラブの行事。鉱物採集の山登り。ミソサザイが囀っている場所であった。ほぼ植林なので、鳥は少ない。

 確認した鳥:コゲラ、ハシブトガラス、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、キセキレイ
 確認した哺乳類:ニホンジカ(足跡、歯)
2024年3月25日  松原市〜堺市北東部

 毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。カモは随分減った。オナガガモ1池、ヨシガモ1池、ミコアイサ3池、カンカイ完全夏羽1池、オオバン26池。あちこちでケリが目立ち、イソヒヨドリが囀る。大泉池と大津池でカワウが繁殖。大津池は2回目ピーク?アオサギは花田池と府大池でも繁殖。

 確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ
2024年3月22日  大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池

 近所のため池調査4ヶ所。久しぶりに万代池にヒドリガモがいたが1羽だけ。桃ヶ池のハシビロガモはいない。桃ヶ池には2ヶ所でアオサギが岸に上がってぼんやりしてる。近づいてもあまり逃げない。周りに釣り人はいないけど、なにをしてるのだろう?

 確認した鳥 :ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、バン、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ
2024年3月18日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口)

 大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。気温はまあまあ高めだけど、向かい風が強くて冷たい。寒い。カワアイサはいなくなった。ホオジロガモもいない。オオバンは165羽と多いまま。そして、河口のカモメ類は、ユリカモメ約3700羽ちょっと、カモメ約60羽、セグロカモメ約20羽。セグロカモメ少なく、ユリカモメが近年稀に見るほど多い。ユリカモメが多くで、数えてる間に、2回も飛んだ。おかげで数え終わるまでに30分かかった。じつに久しぶり。あとヒバリが囀り、ツバメが飛んでた。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
2024年3月11日  京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅

 京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの46回目。今日も、上流側から一気に調査した。
 向島のヨシ原は、いまだに焼かれていない。ウグイスがけっこう囀り、ヒバリも囀り、キジは鳴くし、ツバメも飛ぶ。カワアイサは3ペア。春だなぁ。トビ、ノスリ、ハイタカ、チョウゲンボウ。猛禽類があちこちにいた。まだセンダン果実が普通に残ってる。

 確認した鳥:キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、ケリ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
 確認した哺乳類:ヌートリア

2024年3月11日  宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅

 宇治川の上流側の新コースの41回目。出だしにカモが多くて数えるのが面倒。カワアイサは3ヶ所に3ペアが点在。
 イワツバメはおらず、ツバメが飛んでる。

 確認した鳥:キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ
2024年3月4日  奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅

 奈良駅・奈良女子大学周辺コース7回目。ハッカチョウはまだいない。

 確認した鳥:ドバト、コサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2024年3月4日  奈良市:垂仁陵

 奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。オシドリ登場、トモエガモも入った。ようやくカワウの営巣が始まった。

 確認した鳥:オシドリ、マガモ、ハシビロガモ、トモエガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ

2024年3月4日  奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅

 奈良市富雄川コースの6回目。今日も富雄駅前の近鉄高架下のイワツバメの巣に出入りなし。4日前はなんだったんだ?

 確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、オオバン、オオタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
2024年3月4日  JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅

 大和郡山市の第2コースでのセンサス調査41回目。小学校の南とホテルの2ヶ所でハッカチョウを確認。繁殖地に戻って来た感じかな。田んぼには、ツグミが目立っている。ヒバリが所々で囀っている。ムクドリは2羽単位で散り始めた感じ。イソヒヨドリも目立っていて、囀りも聞こえてくる。

 確認した鳥:雉、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
2024年3月2日  奈良市:富雄駅〜(富雄川沿い)〜脇寺橋〜追分梅林〜峠池〜矢田峠〜萩の台駅

 ニホンアカガエルの卵塊の観察会の本番。一昨日、あんなに賑やかだったのに、今日はイワツバメが1羽もいない。でも、卵塊は予定通り多数。

 確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、ミサゴ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
 確認した両生爬虫類:ニホンアカガエル(卵塊、幼生)
 確認したイノシシ(掘り跡、足跡)
2024年2月29日  奈良市:富雄駅〜(富雄川沿い)〜脇寺橋〜追分梅林〜峠池〜矢田峠〜萩の台駅

 ニホンアカガエルの卵塊の観察会の下見。マッコウクジラで予定が狂って、直前下見になってしまった。予定通り卵塊は多数。でもまだオタマジャクシは膨らんでいない。
 富雄駅前のコロニーにたくさんのイワツバメが戻ってきていて、盛んに出入りしていた。

 確認した鳥:コジュケイ、カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、ムクドリ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ルリビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
 確認した両生爬虫類:ニホンアカガエル(卵塊、幼生)
 確認したイノシシ(掘り跡、足跡)
2024年2月28日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口)

 大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。向かい風が冷たい。中流部のカワアイサは雄3羽雌4羽。河口にはホオジロガモ。オオバンは約180羽とかなり多い。河口のカモメ類は、ユリカモメ1400羽ちょっと、カモメ約80羽、セグロカモメ約150羽。イマドキではけっこう多め。ミサゴがあちこち飛び回る。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、オオタカ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
2024年2月24日  大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池

 近所のため池調査4ヶ所。ここにきて桃ヶ池のカモが増えた。が、ハシビロガモはいない。万代池にはヒドリガモがいないのと同じ。カモ相が変わったなぁ。

 確認した鳥 :マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
2024年2月19日  松原市〜堺市北東部

 毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。昼から雨という予報だったので、早めにスタートしたが、むしろ朝方雨が降りがち。
 カワウは、大泉池で3巣、大津池で160巣ほど営巣。アオサギの営巣はまだと思ったら、大津池のヨシ上に2巣。
  カモ類の分布は少し変化しはじめている。1月に瓜破霊園にいた白ハシビロガモは、今日は海泉池。ヨシガモ1池、オナガガモ4池、ミコアイサ9池、オオバン16池、カンカイ1池。オオバン少なめ、ミコアイサ多め、ユリカモメはいなかった。池の周りのケリがあちこちで鳴いていた。
 噂の大泉緑地のサンカノゴイを少し期待したけど、出会えず。でも、松原市の池でメジロガモ(交雑個体)、ニサンザイ古墳にヘラサギ! ずっと寝てて顔見れてないけど。今日はどうなってるの?と思ったら、百舌鳥八幡駅の近くの池で、今度はクロツラヘラサギ!平気で近寄ってきて、10mほどの距離でずっと採食してた。

 確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、メジロガモ(交雑個体)、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ
2024年2月18日  奈良県橿原市:樫原神宮前駅〜深田池〜畝傍山〜樫原神宮前駅

 大阪鳥類研究グループの観察会。奈良盆地で一番古くからあるカワウの繁殖地を、久しぶりに見に行った。まだコロニーはあるけど、中心部分の木は無くなっていてスカスカしてる。古巣はサギ類の巣込みで20巣内外。ずいぶん少なくなった。今日営巣してたのは、カワウ6巣ほど。アオサギも戻ってきていた。池にはトモエガモ4羽。

 確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、トモエガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、イカル、アオジ
2024年2月13日  河内長野市:天見駅〜岩湧橋〜(加賀田川沿い)〜東タツガ岩への谷〜(加賀田川沿い)〜神納バス停

 日本野鳥の会大阪支部の調査の分担。これで最後。そして、今日も降りてきたら、神納バス停でバスが待ってた! 昨日と全然時間が違うのに、なんて引きが良いんでしょう。
 駅前にイワツバメが飛んでいた。

 確認した鳥 :キジバト、コゲラ、ハシブトガラス、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、シロハラ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
 確認した哺乳類:リス(エビフライ)
2024年2月12日  河内長野市:千早口駅〜地蔵寺〜唐久谷〜神納バス停

 日本野鳥の会大阪支部の調査の分担。このコースも尾根越えのはずが、トンネルができて、尾根越えの道が無くなった。下ってきたら、神納バス停でバスが待ってた
 地蔵谷への入口で、イワツバメ1羽が飛んでいた。ウグイスやヒガラがけっこう囀る。唐久谷には穴の開いたキイロスズメバチの巣!

 確認した鳥 :キジバト、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、ルリビタキ、スズメ、キセキレイ、ホオジロ、アオジ
2024年2月7日  京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅

 京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの45回目。今日も、上流側から一気に調査した。
 向島のヨシ原の一番下流側。昨年度はいっぱい収穫してたのに、今年度は少ししか刈ってない。収穫して丸く積んであるのは長いけど、周囲のヨシはその半分ほどしかない。多くのヨシの成長が悪くて、収穫断念ってことかな? なにがアカンかったのかな?

 確認した鳥:キジ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イカルチドリ、ケリ、イソシギ、トビ、ハイタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ

2024年2月7日  宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅

 宇治川の上流側の新コースの40回目。ようやく冬カモが増えた。カワアイサは4ヶ所に1-2羽ずついたのでさほど少なくもないか。とても珍しいことにスズガモが1羽出現。
 ツグミ少ないけど、ベニマシコが多い。イワツバメがあちこちで飛び回っていた。もう繁殖地に戻ったってことかな? ヒバリが少し囀る。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カワアイサ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ
2024年2月6日  河内長野市:汐ノ宮駅〜千代田橋〜富田林市:伏見堂橋〜高橋〜滝谷不動駅

 日本野鳥の会大阪支部の調査の分担。本当は、石川沿いを歩くコースで、40年ほど前には歩けたらしいのだけど、今は歩けない。で、橋ごとに石川をのぞくことに。変なコース。

 確認した鳥 :カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ホオジロ、アオジ
2024年2月4日  奈良市:近鉄奈良駅〜一の鳥居〜飛火野〜東大寺〜近鉄奈良駅

 ジュニア自然史クラブの行事。午後から出かけて、シカ見て、リスのエビフライ拾って、ニュウナイスズメでも見て、日が暮れたらムササビ。と思ったら、リスのエビフライもニュウナイスズメも見つからず。でも、最後にムササビをみんなでゆっくり見られて良かった。

 確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、ドバト、アオサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、 ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、アトリ、アオジ
 確認した哺乳類:ムササビ、タヌキ(足跡)、ニホンジカ
2024年2月2日  奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅

 奈良駅・奈良女子大学周辺コース6回目。ハッカチョウはまだいない。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2024年2月2日  奈良市:垂仁陵

 奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。まだカワウの繁殖の気配なし。西側で周囲のマツの選定作業中。そのせいかオシドリがいない。ってゆうか、そもそもカモが少ない。

 確認した鳥:マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カワウ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ツグミ、ハクセキレイ、カワラヒワ

2024年2月2日  奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅

 奈良市富雄川コースの5回目。富雄駅前の近鉄高架下のイワツバメの巣に出入りなし。

 確認した鳥:カルガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、ダイサギ、オオバン、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
2024年2月2日  JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅

 大和郡山市の第2コースでのセンサス調査40回目。平和小学校の北に1羽、ホテルに8羽、ハッカチョウがいた。どっちも営巣地近くっぽい。他に、スズメやムクドリが多い。が、今日はニュウナイスズメはおらず。ところどころで、ヒバリが囀る。

 確認した鳥:ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
 確認した哺乳類:ヌートリア
2024年1月31日  兵庫県宝塚市:宝塚駅〜(武庫川沿い)〜西宮市:阪神高速湾岸線

 1月末の恒例にした武庫川下流部の水鳥調査も4回目。昨年は5時間40分もかかったようだが、今年は5時間ほどで終わった。カモもカモメも少なかったからと思う。帰りの阪神電車武庫川線の車両は、今年も黄色に黒いラインのタイガース号。
 ユリカモメは、まあまあ上流までやってきていて、宝塚大橋のすぐ下流に1羽。カモメ類のまとまった群れは、武庫大橋の下流側の工事の一番下の所にいた。でも個体数は、少なく、ユリカモメ165羽、カモメ6羽、セグロカモメ4羽だけ。ユリカモメは総数でも200羽弱。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
2024年1月26日  河南町:北加納バス停〜平石〜高貴寺〜平石〜北加納バス停〜寺田橋〜寺田バス停

 日本野鳥の会大阪支部の調査の分担。で、高貴寺周辺で鳥の調査。本来、平石バス停スタートなのだけど、金剛バスがなくなってしまったので、麓の北加納バス停から歩いて行く。で、その路線はバスの本数がほとんどないので、寺田まで歩く。往復5kmも距離が増えた。いっぱい歩いた成果か、リュウキュウサンショウクイが飛んでくれたし、高貴寺ではムササビの糞を確認した。以前はクロジで知られた場所だったけど、クロジの気配は無し。

 確認した鳥 :キジバト、モズ、リュウキュウサンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
 確認した哺乳類:ムササビ(糞)
2024年1月24日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口)

 大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。気温低く、西風強くて、死にそうに寒い。大和川が東向きに流れていたらいいのに。その上、ダウンジャケットのジッパーが壊れて、前が閉まらない。ぜったい風邪ひいたと思った。
 鳥は少なめ。河口部に海カモの群れがさっぱりいない。中流部にカワアイサが5羽。過去にあまり出てこなかったオナガガモやハシビロガモが数羽ずつとはいえ登場した。河口のカモメ類は、ユリカモメが約1000羽と近年では多め。一方で、カモメ約25羽、セグロカモメは10羽ほどと少ない。オオバン86羽。阪堺線の辺りで、イワツバメが17羽飛んでた。めっちゃ河口寄りで驚いた。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、ハジロカイツブリ、ドバト、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、ハイタカ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
2024年1月19日  大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池

 近所のため池調査4ヶ所。やっぱり万代池にヒドリガモはおらず、むしろマガモの池に。桃ヶ池も以前はハシビロガモの池だったけど、キンクロハジロとホシハジロの池に。なんで代わるんだろう。

 確認した鳥 :マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
2024年1月17日  松原市〜堺市北東部+樋野ヶ池

 毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。朝はとても寒かったが、昼頃には暖かくなってきて、着込んでいたので、むしろ暑い。1月はガンカモ調査を兼ねているので、樋野ヶ池にも立ち寄った。
 カワウの繁殖は盛り上がりつつある。大泉池に2巣、片方には中ヒナ。大津池には160巣超で、大きなヒナもいて、ヒナの声がかなり響いている。アオサギも少し戻っている。
  冬カモは少なめ。オナガガモ3池、ヨシガモ1巣、ミコアイサ6池、オオバン18池、カンムリカイツブリ1巣。昨年1月にいた白いハシビロガモが、今日も同じ池にいた。昨年は2月にも同じ池にいたけど、今年はどうかな?

 確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
2024年1月13日  岬町:深日港駅〜深日港〜深日漁港〜長崎海岸〜番川河口〜淡輪漁港〜里海公園〜深日駅

 大阪鳥類研究グループの観察会。
 ウ類3種の揃い踏みを目指したが、ヒメウには出会えず。でもウミウは深日漁港、長崎海岸、深日漁港で確認出来た。
 岬町役場には、コシアカツバメの古巣。

 確認した鳥:ヒドリガモ、ドバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
2024年1月12日  富田林市:喜志駅〜河南橋〜(石川沿い)〜石川橋〜道明寺駅

 日本野鳥の会大阪支部の研究部の調査。河南橋〜おおさと橋の石川左岸のコースで、鳥類センサス。昨年6月12日の繁殖期に続いて、越冬期分。勢いで、そのまま石川沿いに下流まで足を伸ばした。
 調査エリア内で、イカルチドリが確認出来たのが収穫。あと最後の橋の所で、イワツバメの群れにも遭遇。それ以外では、調査エリア内では、事実上、サギ類もカモ類もいなかったのが発見かも。

 確認した鳥:ヒドリガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イカルチドリ、ハイタカ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ
2024年1月5日  高槻市鵜殿:淀川右岸

 ジュニア自然史クラブの行事。あまり鳥はいない。草地にも鳥がいないし、ヨシ原の上を飛ぶ猛禽もトビしかいない。淀川にはカモなど水鳥が申し訳程度にいるくらい。
 今年も家族づれでヨシを収穫をされていた。その近くの収穫しそうにないヨシにカヤネズミの巣。見付けたのはおかんだけど。

 確認した鳥:キジ、オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、オオバン、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
 確認した哺乳類:カヤネズミ(球巣)
2024年1月3日  京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅

 京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの44回目。今日も、上流側から一気に調査した。
 カシラダカがちらほら。キジは囀りでもないけど、その練習のような変な声を出していた。

 確認した鳥:キジ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、バト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミサゴ、トビ、オオバン、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

2024年1月3日  宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅

 宇治川の上流側の新コースの39回目。結局、冬カモはさほど増えない。今日はカワアイサにも出会えなかった。オオバンは登場。25羽ほどのイワツバメの群れに2回であった。同じ群れかもしれないけど。

 確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
2024年1月2日  奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅

 奈良駅・奈良女子大学周辺コース5回目。観光客は多い、鳥は少ない。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2024年1月2日  奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅

 奈良市富雄川コースの4回目。富雄駅前の近鉄高架下のイワツバメの巣に出入りなし。

 確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、イソシギ、ハイタカ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
2024年1月2日  奈良市:垂仁陵

 奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。まだカワウの繁殖の気配なし。オシドリ33羽が到着した。

 確認した鳥:オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、オオタカ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ

2024年1月2日  JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅

 大和郡山市の第2コースでのセンサス調査39回目。平和小学校の南の農耕地周りのスズメの群れには、けっこうな割合でニュウナイスズメが交じっていて盛り上がる。トドロキボウルの辺りの繁殖地に、もうムクドリが戻ってきている。が、ハッカチョウはいない。

 確認した鳥:ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ニュウナイスズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
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