博物館について
自然史博物館の活動
自然史博物館は展示だけを行っているわけではありません.他に次のような活動を行っています。
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☆調査研究活動
大阪の周辺の自然についての調査や,自然のしくみ・おいたちについての基礎的な研究をしています.各学芸員はそれぞれの専門分野を持って研究活動をしています.
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☆資料収集保管活動
自然に関係した標本・文献を広く収集・保管し,次の世代に引き継ぐとともに,展示や学術研究のために活用しています.
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☆普及教育活動
野外観察会をはじめ,実習・講習会・映画会・植物園案内など様々な観察会・催しを行っています.また、大学からの博物館実習も受け入れています。(詳しくは運用規定をご覧ください)

当館を積極的に活用しながら自然に親しみ,勉強していこうとする人の会として「自然史博物館友の会」があります.また,こちらも普及センターでお問い合わせください

ミュージアムサービスセンター
当館の展示や活動・あるいは自然に関係したことについて知りたいこと,相談のある方はお気軽に当館1Fのミュージアムサービスセンターでお尋ねください.

・一般実習コースは,当館の概要説明、展示・施設見学、標本・資料の整理、並びに普及行事の補助など,博物館の事業全般についての内容とする。
・普及教育専攻コースは,当館の特色である多様な普及行事の実施にあたって,企画・運営・まとめなどに参画する内容とする.

研究歴を持つ研究者だけでなく、一般社会人でも、当館の設備及び収蔵資料などを利用した研究を、学芸員の指導の下に行なう事ができます。

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    お問合わせ
    〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23  大阪市立自然史博物館
    電話:06-6697-6221(代表)   ファックス:06-6697-6225
    観察会や展示などに関してのお問い合わせは電子メールでもお受けします.